うちの猫様観察記
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桃ニャンさん、銀ちゃんのこと辛いですね。 私は2年前に19歳だった愛猫を亡くしました。辛かったけど、高齢だったので心の準備が出来たので、桃ニャンさんの方が辛いと思います。 その時にアドバイスもらって少し安心出来たのでその話をさせて下さい。 誰かが亡くなった時に一番辛いのが、もう会えないこと、つまりもうコミュニケーションが取れないということです。 でも命というのは消えたわけではないので、実はコミュニケーションは取れるよという話なんです。目をつむって、いつも銀ちゃんに話し掛けていたように話し掛けてみて下さい。どんな反応をしていますか?鳴いていますか?すりすりしてきましたか?それが今の銀ちゃんの様子です。 これは本で読んだけど、実は肉体がない状態の方がペットは四六時中飼い主と一緒にいれるそうです。 気休めかもしれないけど、気が向いたらやってみて下さい。 それと動物は一瞬一瞬に生きているので、後悔したり痛がったりはしないそうです。突然の死ではあったけど、銀ちゃんは悲しんだり憂いたりはしていないと思います。桃ニャンさんとラムちゃんとご主人と過ごした10年を楽しかったなぁと思っているはずです。 19年も一緒にいてくれてありがとう、これからも一緒だよ、と私は思えるようになり、私は気持ちが落ち着いてきました。悲しいけど、出会わなかったよりも、たくさんの思い出と安らぎをいっぱいもらって幸せだったなぁと思うことが出来たのです。そのおかげで今も幸せだなぁって。 押しつけがましい話になってしまったら、ごめんなさい(*_*) 銀ちゃんからたくさん笑いと癒しをもらいました、ありがとうございます!
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