うちの猫様観察記
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皆さま、私事についてありがたいお言葉、まことにありがとうございます。 母が好きなのは、いわゆる駄猫でして、銀王子のような、やんごとなきお生まれの猫よりも、白黒の鉢われ猫が好きです。 母と私と猫には因縁がありまして、まず、高校時代、大学進学のための三者面談に行く途中、私がいつも可愛がっていた外猫(三毛)が、ひざまづいた私の膝の上に乗ってきて、そのまま前足と顎を私の左肩に乗せ、そこで眠り始めたのです。以前からやっていたことですが、母は初めてみて、「この子は魔法使いではなかろうか」と思ったと後日言ってました。 もう1つは、まさに白黒の鉢われ猫ですが、大学に住み着いていた、以前お話した猫です。 その猫に、私が頑丈な段ボール箱を持ってきてあげたら、住み着いたのですが、母にその話をすると、母が毛糸の手編みでマットをあみ、それを箱の中に敷きました。 大学でも有名になりましたが、結局、その猫は、事故で死ぬまで、そこに住んでいました。そういういわれがあるのです。 もっと猫本を持っていこうと思っています。
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