うちの猫様観察記
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麻呂眉ちゃんの声の事 うちの10歳になる子は、10年前、真夏の真昼間に搾り出すような大声を上げて鳴いていました。 何度も外に出てその姿を探すのですが、一向に見つからず、夕方近くなって声の力が弱まったので、早く見つかって…と、縋る思いで十数回目の探索に… やっとそれらしい子を見つけて声をかけた瞬間、しゃがんだ私の膝をめがけて飛び乗り、ゴロゴロと甘える小さな黒い子猫の愛おしさったらなかったです(*´Д`*) 無事にウチの子になった黒猫ですが、その日を最後に鳴かなくなりました。 それ以来約8年、一言も声を発することなく一緒に暮らしてきたある日、鼻歌のような「フンフン♪」という聞きなれない声… 拾ってから初めて聞いた黒猫の声でした(゚Д゚) 今でも「ニャー」とは鳴けませんが、ちゃんと「ごはんちょうだい!」って主張して鳴きます。 麻呂ちゃんも、ちょっと鳴きすぎちゃったのかもしれませんね; 麻呂ちゃん。キミには強い運命を感じます。 縁あって桃にゃんさんにお世話になっているのだもの。 その澄んだ瞳で未来を見据えて、たくましく切り拓いていって下さい。 安住の地が見つかるよう祈ってます。
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