うちの猫様観察記
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ツバメの巣が落ちるのは、必ずしも自然の摂理とばかりは言えず、昔ながらの土壁の家に掛けられた巣と比べ、現代の新建材の壁に掛けられた巣はかなり落巣率が高いようです。人間の建材は変わってもツバメの建材は昔と一緒なので、どうしても相性が悪いのです。 とは言え、写真を見る限り、また、それ以上に、雛が自力で飛んでいったという事実から、不幸中の幸い、既に雛は巣立ち時期に達していたと考えてよいでしょう。 もちろん、4羽のうち何羽かは、カラスや猫の犠牲になってしまったかもしれません。が、それは巣が落ちずに普通に巣立っていたとしても同じこと。 生き残った雛たちは、すみやかに親鳥と合流し、さらなる生存競争を必死で闘っているはずです。 御近所の電線などで、きっと見慣れた親子の、よりたくましい姿が見られるはずですよ!
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