猫と一緒に里帰り（3～4日目）

銀が私の実家に来たのは3回目、ラムは2回目。

桃母「やちょっと！チョコ一粒が500円もするよほら！」

バレンタインの広告を広げながらゴディバのライナップに釘付けの母

と銀

　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾝﾌﾝ…ばば様の冬の手はいつもミカン臭い…


お嬢さんはというと、どこの家でも鉢植に紛れてる

お日様はどこだ…

知らない場所に来たときの2匹の行動を見ていると 順応性の違いが顕著に現れる。 「のっそり銀」と「せかせかラム」なので 人から見ると銀のほうが落ち着いて見えるようだがそうではない。 ラムは家にいてもせかせかしている。 自分んちにいるときもよその家にいるときも同じ行動をしている。 銀は明らかに違う。車で人の膝に乗るのもそうだが、 自分んちでは絶対にとらない行動をとる。

同じ行動をしているようでもその違いが私にはわかるっ！

ぁー…緊張してうまく開けねぇ…

微妙に違うのです

桃父「あれ？猫どこいった？」 桃「ここにいるよ～」 桃父「いや、白いほう」

ラムは心地よい場所を求めてうろつくので見失う確率高し

ここが暖かい♪

どこかに閉じ込めてしまったのではないかと頻繁に家族が探し回るが
実際閉じ込められたら大騒ぎするだろうからあまり心配いらないでしょう


　　　　　　　　　　　　　　　人間が何かを探してるわ～…

＝ｗ＝；

猫の所在が明らかになったところで――


ちょっと出かけてくるね～(*￣ω￣)ノ


お、俺も行く！

ダメ


雪まつりは本当にスルーしようと思っていたのですが
母にうるさく言われて行くことにしました



・・・・・・・・・・さむい

ぶーぶー文句を言う私に対して母が怒る

桃母「アンタ！ブログに雪祭りの悪口書くんじゃないよ!!」

北海道は観光客の減少が深刻な問題なのです


北海道はいいところです。みなさん遊びに行って下さい


できれば初夏がオススメデス…


。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o

夫の両親が「銀」「ラム」と、きちんと名前を呼ぶのに対して うちの両親は猫の名前をよく覚えていません。特に父。 いつも「黒いほう」「白いほう」と呼ばれていました＾＾； ちなみに、昔、実家にいた猫の名前は「にゃー」。 2代目もまた「にゃー」。 子供の頃、自分の名前の由来が気になり聞いてみたら 「読みやすくて呼びやすいから」と言われました。 …何の願いもこもってない…

　　
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