被害ありません。

猫はかなりあばれたので
ケガがないかチェックしてみようと思います。

見た目は平気でです。

取り急ぎ御報告。

8:49am 桃


*:::*:::*追記*:::*:::*

驚きました。私の地域は震度5強でした。
まだ小さな余震が続いている状態ですが
気分的に少し落ち着きました。(まだ安心はできませんが)
↑の報告をしたときは手がブルブル震えてて^^;
しかも1人でちょっと泣いてみたり(まだ17才だから…


突然窓ガラスがガタガタと大きな音を立てて揺れ始め、
そして猫達は全力疾走で壁や窓にぶつかりまくる状態。
私は…ただただ猫を追いかけておりました;w;

でも2匹バラバラに動くのでそのうち銀を見失いました。
揺れがおさまり始めた頃にやっとラムを確保したけど銀がいない。
完全にゆれがおさまってから名前を呼びながら部屋中を探してもいない。
そしてふと…ベランダの窓が20cmほど開いているのに気づきました。
最悪の事態が頭をよぎりました。(うちは1階じゃないので)


ベランダの柵には猫がちょうど通り抜けれるくらいの
スリットが入っています。
銀であれば柵を飛び越えることもできるでしょう。
震える手で窓を開けてのぞくと…
銀がベランダの隅で固まってました。
生きてたー;w;

元々窓は閉まっていたのですが、鍵がかかっておりませんでした。
おそらくは揺れで開いたか、
もしくは猫がぶつかった拍子に開いたものと思われます。
銀を抱き上げて部屋に入れ、余震に備えて
部屋中の窓を閉めて鍵をかけました(普通のマニュアルと正反対だ!)

部屋の中はというと、
不安定な棚に置いてあったものがバラバラと落ちています。
食器棚の中で食器が割れて、ガラス扉にも食器がもたれかかっている状態。
扉には耐震ロックがついているので開かずに済んだのでしょう。
この扉をどうやって開けるかが今の問題…。


結局地震のときの私は猫を追いかけていただけで何もできなかったです。
しかも猫の安全も全然確保できなかった…。

大きな地震が起きて自分(と家族)に被害がなかったときは
できるだけ早く親しい人にそれを知らせようと思っていました。
電話が繋がれば電話で親に。
インターネットが繋がればここでその他の人に、と。

この場所は、面識がなくても我が家を見守ってくれいている大勢の方々と
そして、実際に面識があって親しくしている少数の人たち、
その両方が見てくれている場所。

なのでこれに関しては実行しました^^;


実は30分ほど前まで猫達をキャリーに入れておりました。
現在の猫達の様子は…2匹ともまだ固まっています。
小さな余震があるたびにラムは尻尾を膨らませてウロウロしています。
銀はキャリーの置いてあるトイレ(人間用)で固まったまま。

多少の打撲はあるのかもしれませんが、
少なくとも歩き方や見た目に変化はないです。
かかえようとすると嫌がるのですが、それは痛みではなく
まだ興奮が続いているせいだと思います。

私は…シャワーに入りたいけど…まだちょっと揺れるし…どうしようか…
って感じです(ё_ё;)

今後も余震が続くとのこと。
大きな揺れでないことを祈るばかりです。

11:07am 桃

*:::*:::*追記2*:::*:::*

職場の夫から無傷とのメールが来ました
ありがたくも夫の心配をしてくだっている方もいるようなので一応^^;

13:02 桃