猫の喉をなでたとき

銀が箱にはまっている


気に入った

私は銀を抜いて箱を捨て、

すまんな、という気持ちを込めて喉をなでる

んー・・・・・

そして疑問に思う

なぜだ…！なぜ変わらぬのだ！？


にやけマズルと全開の鼻の穴…。

撫でても撫でてもこの形状を維持し続けるのが納得いかない


そして次にラムをなでてみる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん～・・・・じょうずじょうず♪



おちょぼ口と閉鎖された鼻の穴

喉をなでられた猫はこうあってしかるべき


。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o

銀がおちょぼ口で鼻を閉じたらかなり顔が変わるのではないかと思います。 でも、いくらムキになって両頬をガシガシやっても閉じないんですよね。 構造上、おちょぼ口はムリでも鼻は閉じれると思うのですが…。 ３年一緒に暮らしてもいまひとつ銀のツボがつかめないんだな～｡｡｡

　　
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猫それぞれな鼻の穴

引き続き猫の鼻の穴が気になる私


ラムのアクビを見て気づいた

鼻の穴が横に閉じている…！


ということは！銀も大アクビのときは閉じているのか！？


過去写真をあさってみつけた銀のアクビ

ぁ…開いてる…

つまり…きっと銀は構造上ムリなんだ

それならそれで納得(￣‥￣)



＊:::＊:::＊:::＊:::【拡大図】:::＊:::＊:::＊:::＊




…コワイですね、ゴメンナサイ（・▽・；）


　　
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猫と絡むと猫が見る

なでて欲しいとか注目して欲しいとか遊んで欲しいとか

普段から人への要求が多いラム

遊んで欲しい…ヒモ投げて欲しい…




そして俺はひとりぼっち…

銀はただただそれを見る



さらにこの時期はラム要求が増加

んぅぅ～｡｡｡んぅぅ～｡｡｡

「寒いので膝に乗せろ」と仰せです　




ぐぉろぐぉろぐぉろ…

「わらわは満足じゃ」と仰せです


ラムを膝に乗せる時間が長くなった分、銀の視線が気なる時間も長くなる

アンタも…乗る…？

それは断る…（ｼﾞｰ

じゃ見ないで＝ｗ＝；


。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o

ラムと同じことをしてやっても銀は喜ばないのが困ります。 拗ねたりヤキモチを焼いたりするわけではないので 別に困る必要などないのですが、とにかく気になって困るのです(-｡ -; )

　　
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猫はつとめて

猫というのは朝に強い

１日中寝ているのだから眠気が人より少ないのは当たり前のことだが どんなに寒い日でも布団から出たくないとグズることがないのが感心する

　　　　　　　　　　　　　　　冬はつとめて♪

我が家の場合布団に入り込んで寝るのは寒がりのラムだけで、 朝方もぞもぞと動き出したと思ったらバビュッ!!!と勢い良く飛び出し日向を陣取る

　　　　　　　　　　朝刊に乗りたるはいふべきもあらず

枕元から人の顔をジッと見下ろしていた銀が陣取るのは決まって人のそば


朝食を終えると律儀に報告にも来る

メシ食ったぜ！次は水だぜ！飲ませろ！



腹がふくれたラムは日向でマッタリ

…膝？んなとこ乗らないわよ｡｡｡(▼ω▼)


一方、水を飲み終えた銀は夫のあぐらでマッタリ

くぼみLOVE｡｡｡

普通に膝に乗せられるのは嫌うが、そこが丁度良いくぼみになっていれば問題ない

「自分の快適度優先」という点においては２匹とも同じなのだった


。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o

銀にとっては夫のあぐらが心地良いようで私のあぐらにははまりません。 でもそれは！夫のあぐらの大きさが銀の好みに合うというだけで！ よって私が広めのあぐらを造れば私のほうにも来るし！ だから！私よりも夫が好きというわけでは決してないのです!!!ﾑｯｷｰ!!!!!

　　
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賢明な猫達

毎日２匹の追いかけっこが３次元で開催される我が家

タン！タン！タン！と軽快にタワーに飛び乗り、
ｽﾀﾀﾀﾀﾀﾀ!と速足でカーテンレールを渡り終えた先がこの本棚の上

はい ここ終点～


そんなラムを追いかけていた銀はというと…

　　　　　　　　　　よいせ…よいせ…

タワーで失速


　　ぅ・・・・・・・・・。

でもって この場所で５秒ほど停止＝ｗ＝

ラムのように飛び乗ったほうが早いのに、なぜよじ登るのか…。


追いかけっこのときは毎回こうやって最上段によじ登り、

そして一段降り、

いざ！

カーテンレールへ！！！

ぇ～っと…

いかにも踏み出しそうな右手だが…


・・・・・・。

自分のバランス感覚に自信がないので決して踏み出さない(-｡ -; )


そのことをラムもよく知っているのだった

ぐぅｚｚｚｚ


　　
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