こちらは昨年夏の写真
乱れた葉っぱの植物は花の終わったミニ胡蝶蘭だ

胡蝶蘭を何度もキレイに咲かせる人ってみんなコツを教えてくれなくて「何もしてないよ~」って言う
なんだかまるで「テスト勉強なんて全然してないよ~」って言っていつも良い点数とる人みたい
絶対してないわけないのにイジワル!!!
……と思ってたらホントに何もしなくても咲く花だった

なぜ私はここに置かれたのでしょう
桃の花代わりに記念撮影♪全然ひな祭りっぽくはないけどキレイだからなんでもいい
実際は花屋さんから来たばかりのときのほうが花数が多くてキレイだったと思う
でも、一年経ってまた咲いたというだけでなぜか今のほうがキレイに見えるという不思議

おやつもらえそうにないから視線あげない
数日以内に全部の蕾が開きそうだけどもう少し…あと10日…咲き続けてくれると嬉しい
ラムは基本お客さんにあまり興味がないので無愛想
でももしそのお客さんが唐突に美味しいものを差し出したらどんな反応をするんだろう
食いしん坊だからな…はにかんだり遠慮したりしながらも結局食べるだろうな…
というわけで、遊びに来てくれた
ひぐち先生にちゅ~るを渡して検証させてもらった
先生「ラムちゃ~ん、これた…」

スタタタ…うん食べるー!絶対食べるー!
寝床から飛び起きて来ての駆け寄り即答
思ったより遠慮がない
……というか

ほら!もっとびゅーって!! 「も、もうない」
私のときと全く変わらない……
野良猫の後をついて行ったら美しい風景の場所にたどり着いたという話をよく聞く
おとぎ話だけじゃなく、先日のテレビでも岩合さんがそんなようなことを言っていたし
そういうのって素敵だな~っていつも憧れる

おまかせあれ
ラムもまぁ私を誘導してくれないこともないんだけど……

こっちこっち( * )
安易について歩くとまんまとここに誘導されてしまう

ついて来たからにはなんか出しな~(▼皿▼)
そして恐喝されるというオチ
ラムがいぶかしげなのは外から戻った私がマスクをつけたままだから

なにそれへんなの~きもちわる~
花粉症ではなくスッピン隠しのマスクにこの反応は傷つくゎ
仕返しににお前も変な顔にしてやろうか~グヘヘヘ

私は似合っちゃう
あらホント……「給食係」って感じでよく似合う
日向を見つけてたたずむラム子
こういうのを見る度、ホント目ざといなと関心する

この場所が暖かい♪
季節によって太陽の方向が変わることも理解しているかのよう
でも実際は所詮猫

この中はもっと暖かいはず…ガリガリΣ
押入れの扉にキズがつくから開けて入れてやるんだけど毎回文句言いながら出て来るんだよなぁ