まだ完全復旧と言える状態ではないようなので
時間帯によっては画像が表示されないかもしれません。
そんなときは下のほうに長文(猫と全く関係なし!)をご用意しましたので
お暇などございましたらそちらをお楽しみ下さい。
*:::*:::*:::*:::*:::*:::
私はある年まで一貫してこの姿勢だった
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
お、おぬし!…♀猫が憑いておるぞ…

そういうのは信じない(=ω=)
いや、私には見える

信じない…
いや、ホントに見える…

絶対信じない…信じたくない…
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
信じないと言いつつ怖いと感じる。
そう、信じないと言うより信じたくない。これが正直なところ。
本当に信じないなら怖いと思わないはず。


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暗い夜道の怖さには2種類あって、
「変質者が出そう」という怖さと、「変質者でもいてくれればまだ安心」と思える
何か得体の知れないものへの底知れぬ怖さ。
学生のころ、夜道を全く恐れない友達がおりました…。
(過去形にしちゃったけど今も友達←フォロー)
この続きは「続きを読む」をどうぞ…
ヒュル~…ドロドロドロ…
でもその途中には、変質者というより幽霊が出そうな公園がありました。
近いけど、夜になると怖くて遊びに行けない。でも平気。
なぜなら友達のほうが遊びに来てくれるから。
その友達は本物の「幽霊なんて信じない派」であり、
よって、得体の知れないものへの恐怖を全く感じない人(女)でした。
「じゃ、今から行くね~」と、夜中12時にうちに遊びに来て、
夜中2時に「また明日~♪」と帰って行く。
そんな彼女がある日、引越しをしました。
もう歩いて遊びに行ける距離ではない。
それでも、仲良しだったので、電車を使って頻繁に行き来しておりました。
引っ越してから1ヶ月ほどたったある日、彼女がこう言った
「なんかね、夜中に管理人さんが部屋に入って来るの(。・_・。)」
えΣ(=д=;)?
「布団かけなおしてくれるんだけど…顔よく見えないんだけど…
でも、メガネかけてたから管理人さんだと思う(。・_・。)」
な、何言ってんのΣ(=д=;)???
「夢でも見たんじゃないの~」と言うと、「でも毎晩だよ(。・_・。)」と言う。
ピンポンも鳴らさずに夜中に女子大生の部屋に?そして布団を?
…ナイナイ=w=;
彼女と管理人はそんな仲の良い間柄じゃない。
むしろ、1回くらいしか顔を見たことがない、そういう関係だ。
なにより、いくら鍵を持っているからといって
管理人が部屋に勝手に入ることなどよっぽどのことがない限りあるわけがない。
決して「不思議ちゃん」の部類に入るような人間ではない彼女が
どうしていきなりこんなことを言い出したのか…。
私は押し黙ってしまった。
それから数日後、今度はこう言い出だした。
「なんかね、寝てるとき誰かが枕元歩くの。よくわからないけど…すごい歩くの。
だから、ぐっすり寝れないの。なんだろ…」
私は青ざめた。さすがの本人も何かがおかしいと思い始めていた。
でも、「それはひょっとして…何か霊的なもの?」などと簡単に口走れる状況ではなかった。
私「ねぇ!○○(彼女のカレシ)くんちに泊めてもらえば?」
友「え~…、ガッコが遠くなっちゃうからやだ~(。・_・。)」
ガッコの近さが勝っちゃうんだ!!!
私「じゃあうちに泊まりな!ずっと泊まっていいから他の部屋探しな!」
友「うーん…いや、帰る。でも他の部屋探すわ(。・_・。)」
帰るのかよ!!!!
それからは毎晩のように枕の位置をぐるぐる変えて寝ていたようですが、
数週間後にやっと引越し、また普通の生活をはじめました。
「部屋みつかって良かったね」と言うと
「うん。でも、やっぱりいるんだね(。・_・。)」と、彼女はそう言いました…。
あの部屋が一体どんな問題をかかえていたのかはわかりません。
ホテルを改装して学生向けに賃貸していた建物で、
こざっぱりとしたキレイな部屋でした。
でも、確かにそこには何かがいたのです・・・・・・・・。
友人のこの事件以来、私は「幽霊は信じない」と言うのをやめました。
正直に「信じたくない」と、言ってます。
信じたくないけど、きっといる。でも私はそういうのが見えない体質。
…そう願って生き続けています。
そこのアナタ…
「後ろに何かいる?」と感じたときは本当にいるのですよ…。
最後まで読んでいただきアリガトウゴザイマシタm(__)m
ちゃんちゃん♪
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