2008.06.19 猫が取り戻した日常
日常を取り戻した我が家は数日前のパニックが嘘のよう

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                    ねぇ、あの雲じゃまだからよけてよ〜・・・


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そろそろ冷房必要じゃね?

銀が仰向け寝をし始めたのは意外にも地震当日の夕方

ツメトギが終わって腰をおろしたときだった


当然現在は広がりっぱなし


     あんた悩みとかないでしょ
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うるせーよ


かくして取り戻した我が家の日常風景はこんな感じ
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zzz。。。              zzzz。。。

・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「自分にとってこれはラッキーだった」
嫌な思いをしたときでも、私は最終的にはいつもそう思う。
犠牲者や不明者がいる中、そんなことを思うのは不謹慎ではあるが
これが私にとっての精神的自己防衛手段なのかもしれない。

揺れている途中、もし銀がベランダに出る現場を目撃していたら
私は必死にそれを追いかけただろう。
強い揺れのなか、鬼の形相の人間が猫に駆け寄ろうとすれば
更にパニックを起こし転落していたかもしれない。
見てなくてラッキーだった。

今回は幸い何の被害もなくただ怖い思いをしただけ。
いまだに風呂に入るのも寝るのも、そして家をあけるのも怖いと感じる。
でもそのおかげで防災意識がぐんと高まった。

余震のたびに銀が怯える姿はかわいそうだけど
おかげで避難訓練が何度もできる。

本当にラッキーだ
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ぜんぜんラッキーじゃねーよ…(ドキドキドキ

近い将来必ず起きると言われている宮城県沖地震…。
本気でその対策を考え始めた今日この頃です(遅



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地震当日に私が書いたことは、決して褒められる行動内容ではないです。
なので改めてとるべき行動を書き直させて下さい。
猫がいる家庭でグラっときたら――

まず自分の身を守って下さい。
お宅の猫が恐怖で物影に走りこみ固まる猫であればほっといて大丈夫。
逆に走り回る猫であればどうせ追いかけても捕まりません。
むしろ、追いかけるのは猫の恐怖心を更にあおる結果になります。
猫が暴れまわっていても、飼い主は安全な場所に身を隠してください。
そこから大声で猫の名前を呼んでください。(できるだけ普通のトーンで)
飼い主の声が少しでも猫の耳に届けば、
それだけで多少はパニックがおさまるかもしれない。

強い揺れが続くのは長くても1分と言われています。
揺れがおさまったら足元に危険がないか注意しながら猫を探しましょう。
ガラスが割れてたりするようならまず靴を履いて下さい。

銀のときのように「ここでまた暴れたら一大事」という場所で猫を見つけたときは
胴を掴むまで気を緩めてはいけません。
人間が一歩近づいた拍子にまた暴れ出す恐れがあります。
優しく声をかけながらそっと近づき、一度胴を掴んだら、たとえ蹴られようが噛まれようが
決して手を離さない。絶対に猫を助けたければそういう決心をして下さい。
※人によっては、この状況で大怪我はしたくない、と思われるかもしれません。
冷たいとかそういう問題ではなく、人によって大切なものは様々。
自分にとって大切なほうを優先すれば良いのだと思います。


猫を捕まえたらキャリーに入れちゃっいましょう。
と言っても、興奮している猫をすぐにキャリーに入れるのは難しいこともあります。
そのときは、危険のない部屋にしばらく閉じ込めておいて、頃合を見て入れて下さい。
(うちは窓も家具もないのがトイレだけで、幸い玄関からも近いので
しばらくトイレに閉じ込めました)
キャリーに入れることで「いつでも猫を持って外に逃げれる」という安心感が出ます。
キャリーは玄関から近い場所に置き、玄関のドアを開けて出入り口の確保を。
そのまま大きめの余震が落ち着くのを待ちましょう。

今回の体験で私が言えるのはここまで。

。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o

猫のことばかりで申し訳ないです。
当然ライフラインが止まったときのための備えも大切ですよね。
検索で地震を調べると、体験者の色々な声が聞けます。
ただ、人によって違う部分もある…。
地震の規模をどの程度に想定するかで人の行動は変わってくるのです。

うちでは「家屋がすぐに倒壊」というところまでは想定に入れずに
我が家なりの最低限の行動マニュアルを決めました。
急の地震のときどう動くかは、その人の考え方、家の立地や間取り、
そして家族構成によっても変わってきます。
その人、その家なりのマニュアルが必要なのだと思います。

ちなみに仙台市では
「避難勧告が出たときはペットと一緒に避難所に来てください」という方針です。
以下、仙台市動物管理センターHPより抜粋
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災害時の動物愛護対策

 地震等の災害時の避難にあたっては、ペットを置き去りにせず、同行することが必要です。
 仙台市動物管理センターでは、災害発生時、(社)仙台市獣医師会・仙台にゃんわんぐるーぷnetと協働で動物救護所を設置するなど、動物保護対策を実施します。
 災害時に備え、準備しておくべきことは、次のとおりです。


地震の起きるその前に(我が家の動物達と一緒の自主防災)(PDF240KB)

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こちらも参考になります)


いざというときどうするか、すぐに答えが出なくてもいいと思います。
そういうことを真剣に考えたり調べてみたりすることが大切なのではないかと。

今回の私の体験が各家庭の防災対策を見直すきっかけになれば幸いです。
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