羽衣をまとった猫

七夕の夜

彦星は織姫の姿を求めて玄関に行こうとしたが


暑いので覗くだけにした


下駄箱の上にひとりたたずむ織姫


かわいそうに思った美しい女神は織姫に羽衣を与え
ひんやりとしたリビングに招き入れた

寒さ対策(･ω･)



その頃彦星はカウンターの上で一休み

あわてない、あわてないｚｚｚ。。。


ひとやすみ、ひとやすみｚｚｚ。。。。


その寝顔を見た織姫は、



ちょーキモイ

と、愛の告白をしたのだった


･゜ﾟ･*:.｡..｡めでたし、めでたし.｡.:*･゜ﾟ･*


。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o

只今仙台は七夕で盛り上がっております

子供達の書いた短冊を読むのが好きです。 スーパーなんかで七夕飾りを見かけると必ず読みます。 現実的とか否現実的とかは関係なく 皆同じ勢いで色々書いてあるのがとても面白い。 女の子はみんなプリキュアになって下さい。頑張って下さい（＝人＝）

　　
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