うちの猫達で言えば、声のトーンや飼い主の表情に関係なく
単語として理解していると思われるものが共通して二つある
まず一つは自分の名前
。。。。

「ラム!」

(=ω=)なによ
目を細めてブサ顔で返事をするのは銀と同じ
他の部屋にいるときでも小走りで現れるので
自分が呼ばれているという自覚があるのだろう
もう一つは餌の合図である「ゴハン」という言葉

今、ゴハンて言った…!!!
この単語に対する反応は実に早い。名前よりも反応がいい…。
他にも、「コラ」「ダメだよ」という制止の単語をラムは理解しているが
銀はこれらの言葉に対して全く無反応
その代わり、ラムが理解していない単語をひとつだけ知っている
それは…
「お水くらい自分で飲みなさいよ!」

オミズ…オミズって言った…(待ちの姿勢
人間が「お水」という単語の入る言葉を発したときは
間もなく飲ませてもらえる、と思うようになってしまった

短い単語で、なおかつ自分に利益があるものしか理解できない仕組みらしい
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