我が家の眠り猫

ラムが最もよくとる体勢は「眠り猫」スタイルだ

あったか・・・・・・・。

4つ足を揃えたまま状態をかがめるこの体勢

それがどうした？と言いたくなるほど猫としては一般的

ぁぁあ～～～～


くつろぐこともできるし、瞬時に動き出すこともできる便利な体勢

猫の基本だわね

どんな猫だって細いところで腰を下ろせばこうなりそうなものだが…

御存知のように、銀が細いところでくつろぐときはこうなる

　　　　　　　　　　　　　　　だら～・・・・

「眠り猫」スタイルで長時間くつろぐことがほとんどないので、たまにやると

お腹痛いの(´･ω･`) ？

具合悪いの(´･ω･`) ？

と、人間にやたら心配されてしまったりするのだった


猫らしくすると人間が心配するからやらない…

んなこたぁない…

。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o

ラムを見ると眠り猫を思い出すし、眠り猫を見るとラムを思い出します。 （「眠り猫」の写真は過去のこの記事に→2007/6/1） 家康の墓へと続く石段前の門に彫られている眠り猫の解釈は色々あるのですが、 以前私が行ったときに立ち聞きしたガイドさんの話によると「寝ていない！」そうな。 前足を折りたたまずにいるということは、いつでも戦闘態勢に入れるということ。 一方、眠り猫の裏側には戯れるスズメの彫刻があり、ガイドさん曰く、 「獲物になり得るスズメであろうと、そちらから危害を及ぼさないのであれば じっと目を閉じ平和にしておりますよ… でも、ひとたび危機を察知したならすぐに戦闘態勢に入れますよ…」 という意味合いであろう、とのことでした。 猫の体勢に対する深い読みに、なるほど!!!と納得したのを覚えています。 以上、「眠り猫」の豆知識を御紹介しました。 …うちの坊ちゃんには墓の番はできないということですな(ё_ё；)

　　
人気blogRanking　　　ブログ村　猫ブログ
↑応援して頂けると嬉しゅーゴザイマス↑