例えゴミ箱が近くにあろうとも、3歩下がってナイスシュートを狙う
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以下、ツバメ報告です(・◆・)
7/26~27(抱卵14~15日目)で全ての卵が孵化。そして…全滅。
私がその現場を目撃したのは26日の朝1回と27日の朝1回の計2回。
どちらのときも、メスは巣の縁から給餌と思われる動きをしていたが、
オスがその対面に止まったかと思うと、一瞬のうちに雛を咥えて飛び去った。
メスはチラっと目で追っただけで、すぐに視線を巣に戻した。追いかけもしなければ声もあげない。
「ゥィッウィッ!」と巣の中に向かって呼びかけ、なおも給餌しているようだった。
27日の午後になって、メスの鳴き声がそれまでより大きくなった。
気になって窓を見ると、巣を覗き込みながらしきりに頭をかしげて鳴いている。
そのまま抱卵するような体勢で巣に座ったけど、鳴き続けている。
しばらくして巣を空けたので、確認させていただいた。
巣の中は…もう完全に空っぽだった・・・・・・・・・・・。
母ツバメがこの状況を受け入れるのには、やや時間がかかるようで、
その日は日が暮れても、空っぽの巣の中を覗きながら何度も呼びかけの声を出していた。
何度も呼びかけ、そして抱卵体勢をとる、というのの繰り返し。
ツバメの子殺しは自然の営みの一部。オスツバメに対する憎悪感はないけども…
でもやっぱり、‘子を失った母の図’というのは、見ていて胸を締め付けられる。
♀「もうちょっとやってみる」

…気が済むまでどうぞ(ポロポロポロ…涙)
その晩は抱卵体勢のまま巣で就寝。翌朝にはいなくなっていた…
が、ぱったり姿を現わさなくなったというわけでもなく、
天候が急に崩れると雨宿りをしにやってくる。…子殺しをしたオスと一緒に…(ё_ё;)
付きまとわれているというよりは、行動を共にしているという感じなので、
もう少し時期が早ければ、このオスとの再チャレンジがあったことだろう。
さすがに今年はもう難しい…かな。
あとは、秋の渡りまでのんびりラブラブ過ごして、また来年いらっしゃい!